氷上歳祝い釣行 [ワカサギ釣り]
2009・2・22（日） ２月の日曜日、岩洞湖出撃皆勤賞！！
第一部
【氷上歳祝い篇】
越冬隊の￥７８０－さんが、今年めでたく（？）本厄を迎えられ
弁天島の宮司さんらしいので（笑）、そこで厄をお祓いしねばならないと
先月末から計画は進められていた。
６時駐車場集合。
釣り道具、手荷物はほとんどなしで、氷上を移動する９人＋１匹。
雪深いとはいえ、思いのほか早く現地に到着。
登り坂はちとキビシイ(>_<)
初めての弁天島、神聖な気持ちになります。
御大、ふじやんさんが準備したお供え物には一同ビックリです。
祝詞まで（笑）本格的です。
儀式に出席したことのない私には新鮮でした。
撮影班だったため、あっという間に式典は終わり
予想－１０℃の中で上半身裸になり
皆さんにタワシで擦られる主厄の￥７８０ー様。
ある番組の罰ゲーム並みですが
冷水をぶっかけられるよりはマシだと思います（苦笑）
後ろから前から私もゴシゴシ・・・。
はい、これにて厄払いの儀式は終了！！
無事、厄が落ちたことを願いつつ
また駐車場へ引き返す一行。
すでに島の周辺には釣り用のテントが数張りありました（当たり前）
駐車場に到着しても、まだ６：３０だったそうな。
======================================================================
第二部
【同じ沈するなら新規開拓篇】
御大組は釣り場を別な場所へ移動。
「旦那と別れて（戸籍上はそのままで）一緒に来るか？」とお気遣いいただきましたが
荷物の関係もあるので、丁重にお断りしm(__)m
そのまま残ったメンバー６人で釣り場選考会議。
「どうせ沈するなら・・・人が入ったことのない未知の場所で・・・」
（えーー？(゜o゜)沈限定ですか！！）
スカリさんの一言でゴーゴーは即決定。
ここの駐車場真下。確かに誰もいない（汗）
ネタ作りには釣果も惜しまない(^_^;)
坂はキツイが、歩かなくて済むので楽沈ポン。
（と軽々しく考えておりました・・・）
深さ、地形など調べながら
反応がある穴の探索にかなりの時間を費やした。
風が強くなりモカの片足も上がり始め
背負子の陰に非難。
ようやく場所決定！！
テントテント！！
小川原湖以外では良い想い出がない、宴会テント設営。
釣り開始は８：３０だったそうな。
さて、釣りの様子ですが・・・
しばらくしてテント内トップはスカリさん。
しかし、ツ抜けができず。
あとに続く鯖さん、ヒツジさん？も５匹以下で
私も３匹。
他に・・・あれ？テントにあと２人いませんでしたっけ？（爆）
人数計算が合いませんよね～(・・?
テント設営だけして、トレッキングにお出掛けした方もいたような！？いないような。
竿を上げる音がテント内に響くと
みなさんの視線が竿先に集中します。
「いや・・・餌替えです（汗）」
シビレを切らして１０時過ぎにゴーゴー隊長より移動命令！！（おっ、いたんだ）
外は強風。
宴会テント（面倒）だし、気は進まないが
この場所では釣れるとは思えない(ーー;)
仕方ないですね、従うしかなさそうです。
教訓：人がいないポイントは、やはり釣れない。
荷物を持って左奥へ
途中、風が弱い岸よりの場所で探索してましたが
反応がないとのことでトイレ休憩（ちなみに露店ですよ 笑）だけで
またまた奥地へ。。。
======================================================================
第三部
【ほんとに厄が落ちたんじゃない？篇】
また少し奥へ向かうと風は相変わらず強い。
でも、その辺で反応がある場所がみつかったらしく
テント設営。
釣りを再開したのは１１：３０近かったみたいよ。
でもね、この場所は先ほどに比べりゃ天国のようでした（幸）。
鯖さんは隣りで「入れポンだぁ～」とエキサイト。
私も早く竿を下ろしたい、アセルアセル。
ウヒョー！！
鯖さんほどではないけれど、さっきとは全然違う。
私も誘えば釣れる。久々楽しい～～～♪
主厄の￥７８０－さん
第二部では存在を隠しておりましたけど
同行してました（笑）
本日ようやく初ワカＧＥＴです～よかったね。
応援した甲斐がありました。
スカリさんは、準備に余裕さえ感じます。
一番最後に着座します。
そして、スマートに釣り上げちゃってルンです（見事）。
１２時で切り上げなければならないヒツジさん
移動の時間がもったいなかった気もしますが
移動しなければあれ以上釣果も増えてない可能性があったわけで・・・
数分間、良い夢が見られてよかったのではないでしょうか(^_^.)
そういえば、向かいに座ってたゴーゴー。
シラフなので手を替え、品を替え、同じ状態では数分間しか釣りをしていない様子。
なぜかって？釣れないから（爆）
シラフなのに、釣果は伸び悩んでます・・・
今日はノンアルコールで、テンションもイマイチか？と思いきや
祝い酒を飲んでほろ酔い顔の主厄の￥７８０－さんに絡んで
一同から「シラフなのに、酔ってるの？」と言われる始末。
ノンアルコールでもヨッパと言われるなら、飲ませろ。（ゴーゴー談）
ノンアルコールでもヨッパと思われるなら、酒代が無駄だから飲むな。（モカママ談）
どちらが正論か？
主厄はバンバン釣り上げてます。
（厄が正式に落ちたとでもいうのでしょうか）
あっと言う間に追い越されました。
しばらくアタリがなかった鯖さん
突然立ち上がり”ブルン、ブルン、ブルル～ン♪”と
皆の視線を浴びます。
ワカとは引きが違ったのですね、モロコでした～（爆）
それも同じことを２回連続で。
雪も降ってきて、そろそろ帰りの時間の話題になり
聞こえないふり。
どうやらこの日は１対４だったらしい。
なにせ、私は氷上最後かもしれない。
今は調子が良いんだから（といっても時速１５匹くらい）
日没まで釣らせてよ！と心の中で叫んでおりました。
３０匹が目の前だったので１/３束までもう少し。
３３匹だと堂々と１/３束とは言えない。
確実に１/３束と言えるのは３４匹以上。
最高目標を３４匹に設定。
どうやら３時までｏｒ私が３０匹釣り上げたら終了と片が付いたそうだ。
ところが、なんなく３０匹はクリアしてしまい
こっそりと釣りは続行していた。（ウッシッシ）
周りは気がついていない（笑）
私が釣り上げる度にスカリさんと主厄さんが
ニヤリニヤリとしていたのが気になったのですが、何だったんでしょう？（強気）
隣りの鯖さんのカウンターをチェックしたら追いつけ追い越せ状態。
３３匹と３４匹の１匹の差は大きいよねぇ～
１/３束と堂々と言えるんんだよ。
３３匹じゃ、階段の踊り場みたいな中途半端な数じゃん。
なんて一方的な意見を話しながら、最終目標の３４匹をお先にクリア！！
すでに主厄さんは年の数ほど釣り上げ満足気
スカリさんもほぼ同じくらいで終了。
鯖さんもモカママに花を持たせてやると３３匹で終了。
たぶん３時前だけど私は３４匹で収竿しましたよ。
結局、最後まで竿を出して粘っていたのは
シラフで一応真面目に釣りに取り組んでいたゴーゴーです。
２６匹はクリアせねばならんと１匹GETするのに苦労していたよう。
ワイン１杯飲んだのにシラフよりたくさん釣っちゃってごめんね～笑。
そして、モサモサと雪が降る中
撤収したのでした。
宴会テントで釣果は良くなかったけど
今回も楽しい釣りができたよぉ～ん♪
同行した皆様モカママのワガママお許しくださいませm(__)m
関連記事 【ヨッパGO！GO！】
氷上厄払いは本気ですの巻
http://homepage1.nifty.com/mokapapa/09wakasagi11.htm
万馬券ポイントを目指しての巻http://homepage1.nifty.com/mokapapa/09wakasagi12.htm
氷上で裸になった主厄７８０さんのブログはこちら↓から
岩洞湖氷上迷子日記２００９ ｖｏｌ．３＠参拝編
岩洞湖氷上迷子日記２００９ ｖｏｌ．３＠地質調査編
岩洞湖氷上迷子日記２００９ ｖｏｌ．３＠実釣編
第一部
【氷上歳祝い篇】
越冬隊の￥７８０－さんが、今年めでたく（？）本厄を迎えられ
弁天島の宮司さんらしいので（笑）、そこで厄をお祓いしねばならないと
先月末から計画は進められていた。
６時駐車場集合。
釣り道具、手荷物はほとんどなしで、氷上を移動する９人＋１匹。
雪深いとはいえ、思いのほか早く現地に到着。
登り坂はちとキビシイ(>_<)
初めての弁天島、神聖な気持ちになります。
御大、ふじやんさんが準備したお供え物には一同ビックリです。
祝詞まで（笑）本格的です。
儀式に出席したことのない私には新鮮でした。
撮影班だったため、あっという間に式典は終わり
予想－１０℃の中で上半身裸になり
皆さんにタワシで擦られる主厄の￥７８０ー様。
ある番組の罰ゲーム並みですが
冷水をぶっかけられるよりはマシだと思います（苦笑）
後ろから前から私もゴシゴシ・・・。
はい、これにて厄払いの儀式は終了！！
無事、厄が落ちたことを願いつつ
また駐車場へ引き返す一行。
すでに島の周辺には釣り用のテントが数張りありました（当たり前）
駐車場に到着しても、まだ６：３０だったそうな。
======================================================================
第二部
【同じ沈するなら新規開拓篇】
御大組は釣り場を別な場所へ移動。
「旦那と別れて（戸籍上はそのままで）一緒に来るか？」とお気遣いいただきましたが
荷物の関係もあるので、丁重にお断りしm(__)m
そのまま残ったメンバー６人で釣り場選考会議。
「どうせ沈するなら・・・人が入ったことのない未知の場所で・・・」
（えーー？(゜o゜)沈限定ですか！！）
スカリさんの一言でゴーゴーは即決定。
ここの駐車場真下。確かに誰もいない（汗）
ネタ作りには釣果も惜しまない(^_^;)
坂はキツイが、歩かなくて済むので楽沈ポン。
（と軽々しく考えておりました・・・）
深さ、地形など調べながら
反応がある穴の探索にかなりの時間を費やした。
風が強くなりモカの片足も上がり始め
背負子の陰に非難。
ようやく場所決定！！
テントテント！！
小川原湖以外では良い想い出がない、宴会テント設営。
釣り開始は８：３０だったそうな。
さて、釣りの様子ですが・・・
しばらくしてテント内トップはスカリさん。
しかし、ツ抜けができず。
あとに続く鯖さん、ヒツジさん？も５匹以下で
私も３匹。
他に・・・あれ？テントにあと２人いませんでしたっけ？（爆）
人数計算が合いませんよね～(・・?
テント設営だけして、トレッキングにお出掛けした方もいたような！？いないような。
竿を上げる音がテント内に響くと
みなさんの視線が竿先に集中します。
「いや・・・餌替えです（汗）」
シビレを切らして１０時過ぎにゴーゴー隊長より移動命令！！（おっ、いたんだ）
外は強風。
宴会テント（面倒）だし、気は進まないが
この場所では釣れるとは思えない(ーー;)
仕方ないですね、従うしかなさそうです。
教訓：人がいないポイントは、やはり釣れない。
荷物を持って左奥へ
途中、風が弱い岸よりの場所で探索してましたが
反応がないとのことでトイレ休憩（ちなみに露店ですよ 笑）だけで
またまた奥地へ。。。
======================================================================
第三部
【ほんとに厄が落ちたんじゃない？篇】
また少し奥へ向かうと風は相変わらず強い。
でも、その辺で反応がある場所がみつかったらしく
テント設営。
釣りを再開したのは１１：３０近かったみたいよ。
でもね、この場所は先ほどに比べりゃ天国のようでした（幸）。
鯖さんは隣りで「入れポンだぁ～」とエキサイト。
私も早く竿を下ろしたい、アセルアセル。
ウヒョー！！
鯖さんほどではないけれど、さっきとは全然違う。
私も誘えば釣れる。久々楽しい～～～♪
主厄の￥７８０－さん
第二部では存在を隠しておりましたけど
同行してました（笑）
本日ようやく初ワカＧＥＴです～よかったね。
応援した甲斐がありました。
スカリさんは、準備に余裕さえ感じます。
一番最後に着座します。
そして、スマートに釣り上げちゃってルンです（見事）。
１２時で切り上げなければならないヒツジさん
移動の時間がもったいなかった気もしますが
移動しなければあれ以上釣果も増えてない可能性があったわけで・・・
数分間、良い夢が見られてよかったのではないでしょうか(^_^.)
そういえば、向かいに座ってたゴーゴー。
シラフなので手を替え、品を替え、同じ状態では数分間しか釣りをしていない様子。
なぜかって？釣れないから（爆）
シラフなのに、釣果は伸び悩んでます・・・
今日はノンアルコールで、テンションもイマイチか？と思いきや
祝い酒を飲んでほろ酔い顔の主厄の￥７８０－さんに絡んで
一同から「シラフなのに、酔ってるの？」と言われる始末。
ノンアルコールでもヨッパと言われるなら、飲ませろ。（ゴーゴー談）
ノンアルコールでもヨッパと思われるなら、酒代が無駄だから飲むな。（モカママ談）
どちらが正論か？
主厄はバンバン釣り上げてます。
（厄が正式に落ちたとでもいうのでしょうか）
あっと言う間に追い越されました。
しばらくアタリがなかった鯖さん
突然立ち上がり”ブルン、ブルン、ブルル～ン♪”と
皆の視線を浴びます。
ワカとは引きが違ったのですね、モロコでした～（爆）
それも同じことを２回連続で。
雪も降ってきて、そろそろ帰りの時間の話題になり
聞こえないふり。
どうやらこの日は１対４だったらしい。
なにせ、私は氷上最後かもしれない。
今は調子が良いんだから（といっても時速１５匹くらい）
日没まで釣らせてよ！と心の中で叫んでおりました。
３０匹が目の前だったので１/３束までもう少し。
３３匹だと堂々と１/３束とは言えない。
確実に１/３束と言えるのは３４匹以上。
最高目標を３４匹に設定。
どうやら３時までｏｒ私が３０匹釣り上げたら終了と片が付いたそうだ。
ところが、なんなく３０匹はクリアしてしまい
こっそりと釣りは続行していた。（ウッシッシ）
周りは気がついていない（笑）
私が釣り上げる度にスカリさんと主厄さんが
ニヤリニヤリとしていたのが気になったのですが、何だったんでしょう？（強気）
隣りの鯖さんのカウンターをチェックしたら追いつけ追い越せ状態。
３３匹と３４匹の１匹の差は大きいよねぇ～
１/３束と堂々と言えるんんだよ。
３３匹じゃ、階段の踊り場みたいな中途半端な数じゃん。
なんて一方的な意見を話しながら、最終目標の３４匹をお先にクリア！！
すでに主厄さんは年の数ほど釣り上げ満足気
スカリさんもほぼ同じくらいで終了。
鯖さんもモカママに花を持たせてやると３３匹で終了。
たぶん３時前だけど私は３４匹で収竿しましたよ。
結局、最後まで竿を出して粘っていたのは
シラフで一応真面目に釣りに取り組んでいたゴーゴーです。
２６匹はクリアせねばならんと１匹GETするのに苦労していたよう。
ワイン１杯飲んだのにシラフよりたくさん釣っちゃってごめんね～笑。
そして、モサモサと雪が降る中
撤収したのでした。
宴会テントで釣果は良くなかったけど
今回も楽しい釣りができたよぉ～ん♪
同行した皆様モカママのワガママお許しくださいませm(__)m
関連記事 【ヨッパGO！GO！】
氷上厄払いは本気ですの巻
http://homepage1.nifty.com/mokapapa/09wakasagi11.htm
万馬券ポイントを目指しての巻http://homepage1.nifty.com/mokapapa/09wakasagi12.htm
氷上で裸になった主厄７８０さんのブログはこちら↓から
岩洞湖氷上迷子日記２００９ ｖｏｌ．３＠参拝編
岩洞湖氷上迷子日記２００９ ｖｏｌ．３＠地質調査編
岩洞湖氷上迷子日記２００９ ｖｏｌ．３＠実釣編
モカがモデルになったストーリーも
載ってるよ
QRコード
この日が氷上最後かもしれない可哀相なモカママ。
だったら、もっと普通に釣れそうな所に行くべきだったような・・・？（笑）
後半の追い上げには驚きました。
釣果を抜かれたことに気付いた頃には時既に遅し。負けました！（笑）
by 魚青 (2009-02-25 08:41)
”氷上最後かもしれない”が
いつの間にか、”おまえは氷上最後なんだから・・・”
に変換されていたのが気になっていた。
それなら、まともな場所に連れて行けーーー！！
と思いながらも黙ってついて行く。
最近、釣果より気持ちよく釣りができることで満足（半分ウソ）
＞釣果を抜かれたことに気付いた頃には時既に遅し。負けました！（笑）
快感でした(^^)v
by モカママ (2009-02-25 09:21)
ありがとうございました。＆おつか
人妻に コシコシしてもらったのは快感でした
by 780 (2009-02-25 10:17)
ゴシゴシ初体験させていただきありがとうございました！
厄が明けるまで、たくさん釣れますよう、お祈り致します。
by モカママ (2009-02-25 12:29)
一番最後に準備をするのは最短距離で
済むからです、周りを見てどうするかを
決められるのです。
「こしゃくな技」ですね（笑）
モカママは、場所さえ良ければ釣れる
これホント！
by スカリ (2009-02-25 21:11)
俺について来い(裏) がぁはは
by taco (2009-02-25 22:41)
＊スカリさん
そうなんだ「こしゃくな技」だったんですか～！
”技”ならよろしい(^^)
大雪の中、帰宅時間を遅くさせてしまい、後で反省しました。
＞モカママは、場所さえ良ければ釣れる
褒め言葉と受け取って喜んでます♪
＊tacoさん
年に一度はついて行ってますが・・・ハズレでした（涙）
表じゃダメなのぉ～( ..)
by モカママ (2009-02-26 09:50)